

事業内容


居宅介護支援
住み慣れたご自宅や地域でその方らしい自立した生活をサポートするケアプランを作成します
居宅介護支援とは
ケアマネジャー(介護支援専門員)が、ご利用者やご家族の状況、ご希望をふまえて「ご自宅でその方らしい自立した生活を送れるよう、介護保険サービスや高齢者福祉サービス、その地域のサービスを取り入れ生活をサポートするケアプランを作成します。
介護保険はこんなお困りごとをサポートしています
認知症
最近、物忘れや同じ話を繰り返すようになった。
通院が困難
一人での通院が難しくなった。家族の送迎では通院するのに限界を感じている
家事支援
掃除・買物・調理等の 家事を一人で行うのが難しくなった。
歩くのが不自由
自力で歩くのが大変になった。家の中で躓く事や転倒に対する不安が増えた。
福祉用具の活用
布団からの起き上りが大変になった。
ベッドからの立ち上がりが大変になった。
家族の不在
冠婚葬祭や出張等で家族不在の時に親を一人にするのが心配がある。
骨 折
骨折したが、入院できず自宅で療養するよう言われた。
退 院
病院を退院し、介護用ベッドや車イスの利用を相談したい。
入浴が不安
自宅のお風呂で入浴するのが危ない。
浴槽の出入りが一人では難しくなっている。
ご利用の流れ
①介護認定を受ける
お住いの市町村に「要支援・要介護認定申請」をします
*ケアマネジャーが代行申請を行うこともできます
②契約・アセスメント
ケアマネジャーがご自宅に訪問し、ご利用者の身体状況、健康状態、ご家族の介護状況等を聞き取ります
③サービス事業所の選定・調整
地域の数あるサービス事業所からご利用者のご希望にあった事業 所を紹介し手配します
④ケアプランの作成
ご利用者、ご家族のご希望、生活状況にあったケアプランを作成します
⑤サービス担当者会議
利用するサービス事業所の医療職、介護職、リハビリ職等のアドバイスを 取り入れご利用者のサポート体制を作り上げます
⑥サービス開始
ケアプランに沿った介護サービスを開始します
⑦定期モニタリング
サービス開始後もケアマネジャーが月に1回以上はご利用者のご自宅を訪問し、健康状態の変化や新たな希望がないかなどの確認を行います

私たちが全力でサポートします!

「介護のこと」ご相談ください!
相談スペース

仕事と介護の両立支援事業
企業で働く介護問題を抱えた社員の皆さまがキャリアを諦めることなく、仕事と介護の両立をしながら意欲的に働けるよう支援します。
ワークサポートケアマネジャーとは
企業で働く人の介護と仕事の両立について相談に応じ、社員向けの介護離職予防セミナーの開催や介護問題に直面した社員の方への個別相談支援を 行うのがワークサポートケアマネジャーです。
介護離職予防、介護の身体的・精神的疲労やストレスの軽減を図り、社員の皆さまが職務に専念できるよう支援を行います。一般社団法人日本介護支援専門員協会が創設した認定資格です。
「仕事と介護の両立」を支援します
介護離職にいつ直面するかわからない時代です。すでに全国で年間10万人が介護を理由に離職している現実があり、ベテラン社員や管理職など、責任感のある社員ほど介護問題を企業に打ち明けにくい現状があります。
近年、働きながら介護をする家族が増えたことにより、企業では介護離職による人材不足が課題となっています。これまで支援の対象になりにくかった働く家族に焦点を当て、介護に直面した社員の支援を行うことで「仕事と介護の両立」を図り、離職を防止できるよう介護支援プランを作成します。
業務について
「介護と仕事の両立」に向けた情報提供、啓発
企業個々の特性を踏まえた、介護離職予防プログラムの策定及び実施
企業における介護離職防止対策の企画や運用のアドバイスやサポート
社員対象のセミナーやアンケート
定期的な社員の相談会、個別の相談
ご利用の流れ
①電話またはメールで問い合せ
②企業様へ直接訪問し、具体的な依頼内容・対応方法等をヒアリング
③顧問契約締結
④具体的な支援活動を開始
資格者紹介

ワークサポートケアマネジャー
竹之内 忍(出身:高崎市)
大学(心理学科)卒業後、さらに一年間の精神保健福祉士養成課程を経て、社会福祉法人で精神保健福祉士として従事。2007年にケアマネジャー資格を取得、医療法人においてケアマネジャーとして勤務し、2012年に主任ケアマネジャー資格を取得。
現在に至るまで約20年間、疾病や障がいを持つ利用者の支援に加え、介護する家族の不安に寄り添い支援を実施。
2018年より、高崎市介護認定審査会の委員としての活動も行っている。

訪問看護
病気や障がいにあわせて一人ひとりに最適な看護を提供し、安心して暮らしていけるよう生活をサポートします
訪問看護は、主治医の指示のもと「介護保険・医療保険」で受けることができます
主な業務内容
健康状態の把握(症状やバイタルサインのチェック・服薬の管理)
療養生活のお世話(清潔ケア・栄養管理・排泄管理・療養環境の整備)
医療処置(点滴、注射、褥瘡処置など医師の指示に基づく医療行為)
病状悪化の防止やリハビリ(褥瘡・拘縮・肺炎などの予防、寝たきり予防のためのケアなど)
ターミナルケア
理学療法士など専門職による訪問リハビリ
ご利用の流れ
かかりつけ医またはケアマネジャーに相談
(かかりつけ医がいない場合は直接ご相談ください)
訪問看護ステーションと契約
主治医による指示書発行
訪問看護契約書に基づきサービス開始
生活支援サービス













